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グループ画面とは

概要

グループ画面では、グループの検索・追加・更新・削除ができます。

グループ画面へのアクセス方法

管理ポータルの画面左のメニューの[テナント設定]>[グループ]をクリックします。

グループ画面

グループ一覧の項目

No項目名説明
1表示名こちらの[表示名]を参照してください。
2種別こちらの[種別]を参照してください。
3ランクこちらの[ランク]を参照してください。
4メンバー数該当グループに所属しているメンバー数です。
5操作()該当グループの削除操作を実行します。

※ 該当グループの種別がAzure ADの場合は削除操作はできません。

グループの追加

[追加]をクリックするとグループ追加画面が表示されます。
グループ追加画面の詳細はこちらを参照してください。

グループの一括追加

[一括追加]をクリックするとグループ一括追加画面が表示されます。
グループ一括追加画面の詳細はこちらを参照してください。

グループのダウンロード

[ダウンロード]をクリックして全グループの情報(グループ情報、グループ所有者情報、グループメンバー情報)をダウンロードします。
ダウンロードCSVファイルのフォーマットは以下の通りです。

No項目名説明
1グループ表示名こちらの[表示名]を参照してください。
2グループ種別こちらの[種別]を参照してください。
3グループランクこちらの[ランク]を参照してください。
4レコード種別レコードの種別です。以下の種類が存在します。

グループ グループ情報です。
グループ所有者 グループ所有者情報です。
グループメンバー グループメンバー情報です。
5メールアドレスこちらを参照してください。

※ [レコード種別]がグループの場合は、本項目には空文字列が指定されます。
6メールエイリアスこちらを参照してください。

※ [レコード種別]がグループの場合は、本項目には空文字列が指定されます。
7こちらを参照してください。

※ [レコード種別]がグループの場合は、本項目には空文字列が指定されます。
8こちらを参照してください。

※ [レコード種別]がグループの場合は、本項目には空文字列が指定されます。
9表示名こちらを参照してください。

※ [レコード種別]がグループの場合は、本項目には空文字列が指定されます。
10ロールこちらを参照してください。

※ [レコード種別]がグループの場合は、本項目には空文字列が指定されます。
11上司のメールアドレスユーザーに割当てられている上司のメールアドレスを指定します。

※ [レコード種別]がグループの場合は、本項目には空文字列が指定されます。
12代理人のメールアドレスユーザーに割当てられている代理人のメールアドレスを指定します。
複数存在する場合はカンマ区切りで指定します。

※ [レコード種別]がグループの場合は、本項目には空文字列が指定されます。
13状態こちらを参照してください。

※ [レコード種別]がグループの場合は、本項目には空文字列が指定されます。

グループの一括削除

caution

グループ削除時の注意事項を確認してください。

グループ一覧で削除対象グループの[チェックボックス]列にチェックを付け[一括削除]をクリックして対象グループを一括削除します。

グループの検索

検索ボックスにキーワードを入力し[検索]をクリックすると、表示名に部分一致するグループのみをフィルタリングすることができます。

グループのソート

グループ一覧の下記項目のヘッダー部分をクリックすることで、グループ一覧を該当項目でソートすることができます。
同じ項目を続けてクリックすることでソート順を昇順と降順で交互に切り替えることができます。
項目の右にが付いている場合、グループ一覧は該当項目の昇順でソートされています。が付いている場合、該当項目の降順でソートされています。

  • 表示名
  • 種別
  • ランク

グループの更新

グループ一覧でグループの表示名をクリックすると、該当グループのグループ更新画面が表示されます。
グループ更新画面の詳細はこちらを参照してください。

グループの削除

caution

グループ削除時の注意事項を確認してください。

グループ一覧の[操作]列のをクリックすると該当グループが削除されます。

グループ削除時の注意事項

  1. [種別]がAzure ADのグループは管理ポータルからは削除できません。
    [種別]がAzure ADのグループを削除したい場合は、Microsoft Entra ID(旧称Azure AD)側でグループを削除してください。Microsoft Entra ID(旧称Azure AD)側でグループを削除すると、グループが削除された状態が同期されるため、365 Alert側でもグループが自動的に削除されます。

  2. ポリシーで使用中のグループを削除しようとすると、ポリシーで使用されている旨の警告メッセージが表示されてグループが削除できません。
    これは、ポリシーが意図しないユーザーに適用されてしまうことを防ぐためです。
    ポリシーの設定からグループの指定を削除した後で、グループの削除を行ってください。

    あるグループがどのポリシーで使用されているかは、グループ参照ポリシー画面で確認可能です。

    ただし、以下の場合は警告なしにグループが削除されますのでご注意ください。ポリシーが意図しないユーザーに適用されてしまう恐れがあります。

    1. グループ一括追加画面グループを追加する前に現在該当グループに登録されている全グループ所有者と全グループメンバーを削除する。また、CSVファイルに存在しないグループは削除する。にチェックを付けてグループ一括追加を実行して、グループが削除された場合。
    2. [種別]がAzure ADのグループが、Microsoft Entra ID(旧称Azure AD)側で削除された場合。