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管理者向け開始手順

以下の手順を順番に実施してください。

note

必須が付いている手順は必ず実施してください。
任意が付いている手順は必要に応じて実施してください。

  1. 初期テナント管理者ユーザー有効化必須
    初期テナント管理者ユーザーで管理ポータルにサインインし、初期テナント管理者ユーザーを有効化します。
    手順はこちらを参照してください。

    tip

    初期テナント管理者ユーザーの情報を入手されていない場合は、サポート窓口にご連絡ください。

  2. シングルサインオンの有効化任意
    管理ポータルにサインインする際に、Microsoftアカウントを使用してサインインしたい場合はシングルサインオンを有効化します。あとからでも設定可能です。
    手順はこちらを参照してください。

  3. テナント管理者ユーザー追加任意
    テナント管理者ユーザーを複数名登録したい場合はテナント管理者ユーザーを追加します。あとからでも追加可能です。
    手順はこちらを参照してください。

  4. Outlook Add-inのアクセス許可付与必須
    Outlook Add-inからMicrosoft Graphへのアクセス許可を付与します。
    手順はこちらを参照してください。

  5. Outlook Add-inの有効化を強制する任意
    組織内のユーザーが各自でOutlook Add-inを無効化できないようにしたい場合は設定します。あとからでも設定可能です。
    手順はこちらを参照してください。

  6. テナントルール設定任意
    組織内の全ユーザーに適用されるルールを設定します。あとからでも設定可能です。
    手順はこちらを参照してください。

  7. テナントポリシー設定任意
    組織内の全ユーザーに適用されるポリシーを設定します。あとからでも設定可能です。
    手順はこちらを参照してください。

  8. テナント内部ドメイン設定任意
    組織内の全ユーザーに適用される内部ドメインを設定します。あとからでも設定可能です。
    手順は、内部ドメインについてはこちらを、除外アドレスについてはこちらを参照してください。

  9. 機能の有効化任意
    組織内のユーザーまたはグループが各自でユーザー専用またはグループ専用のルール、ポリシー、内部ドメインを設定可能とするか否かを設定します。あとからでも設定可能です。
    手順はこちらを参照してください。

  10. 一般ユーザー追加任意
    一般ユーザーを追加します。あとからでも追加可能です。
    一般ユーザーを追加する方法は以下の2パターンあります。

    • 管理ポータルから追加する方法
      1件ずつ追加する手順はこちら、一括追加する手順はこちらを参照してください。
    • 自動プロビジョニングを使用する方法
      手順はこちらを参照してください。
  11. Outlook Add-inの展開必須
    Outlook Add-inを展開し、組織内のユーザーがOutlook Add-inを使用できるようにします。
    Outlook Add-inの展開方法は以下の2パターンあります。

    • 管理者が一括して展開する方法
      手順はこちらを参照してください。
    • 一般ユーザーが各自でインストールする方法
      手順はこちらを参照してください。